腰椎椎間板ヘルニア
【腰椎椎間板ヘルニア】本気で改善したいあなたへ
薬や牽引で変わらなかったあなたへ、根本改善の道筋をご提案します。
◆ 腰椎椎間板ヘルニアとは?
腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨の腰の部分にある椎間板(クッションの役割)から内部の髄核が飛び出し、神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こす状態です。
特にデスクワークや立ち仕事・育児・力仕事をされている方に多く、20代〜50代まで幅広い年齢層で見られます。
◆ こんな症状でお悩みではありませんか?
✅ 腰から脚にかけての痛み・しびれがある
✅ 前かがみや座りっぱなしで症状が悪化する
✅ 朝、顔を洗う体勢がつらい
✅ 長く歩けず、すぐ座りたくなる
✅ 湿布や薬は効かなくなってきた
✅ 「手術しかない」と言われ不安…
◆ ヘルニアの本当の原因とは?
痛みは“結果”にすぎません。
原因は以下のような体の機能的ゆがみや生活習慣にあります:
-
骨盤の前傾・後傾
-
姿勢の崩れ(猫背・反り腰)
-
深層筋(インナーマッスル)の硬直
-
長時間同じ姿勢の生活(デスクワーク・育児・立ち仕事)
-
呼吸の浅さによる腹圧低下
これらを無視して症状だけを抑えても、再発を繰り返す負のスパイラルから抜け出せません。
◆ 他院との違い|“根本原因”にアプローチする理由
当院では、痛みの背後にある構造・習慣・体質の3つの原因を見極めます。
施術に加えて、次のような日常への落とし込みを徹底しています:
-
正しい姿勢と動作の再教育
-
セルフケア(ストレッチ・筋膜リリース)の提案
-
治癒力を高めるための体質改善指導(呼吸・食事・睡眠習慣)
◆ 施術の特徴|体への負担を最小限に
-
国家資格者による安全な骨格矯正
-
深層筋への筋膜アプローチ
-
呼吸と連動した体幹トレーニング
-
ご自宅でできるセルフケア動画の提供
-
最新機器による状態把握と変化の「見える化」
◆ 改善された事例(一部抜粋)
【事務職/32歳女性】
症状: L4-L5ヘルニア。右脚の激痛・睡眠障害
アプローチ: 骨盤矯正・筋膜リリース・デスク環境改善
結果: 16回で痛みが消失。痛みの予防習慣も身につく
🗣「朝の激痛がウソみたい。“痛みが出る前に休む”習慣で効率UP!」
【産後/38歳女性】
症状: 抱っこや授乳で左臀部に強いしびれ
アプローチ: 骨盤底筋エクサ・抱っこ姿勢の指導
結果: 抱っこが楽に。月1回のメンテで安定
🗣「“育児こそ自分のケアが大切”と実感しました。」
【会社経営/54歳男性】
症状: ゴルフ後のしびれ・5年間の慢性ヘルニア
アプローチ: 股関節可動域+スイング分析
結果: 手術回避。ベストスコア更新
🗣「驚くほどスムーズに回れる! 手術しなくて済んだ!」
◆ 放置してしまうとどうなる?
椎間板ヘルニアは、進行すると以下のような深刻な問題につながることもあります:
-
筋力の低下や歩行障害
-
尿・便が出にくい(膀胱直腸障害)
-
坐骨神経痛の慢性化
-
将来的に手術の可能性が高くなる
早期の対処が、回復のスピードと質を大きく左右します。
◆ よくある質問(FAQ)
Q:ヘルニアでも施術は受けられますか?
A:はい。状態に応じた安全な施術を行いますのでご安心ください。
Q:整形外科では手術しかないと言われましたが…?
A:当院では多くの方が手術を回避できています。まずは一度ご相談を。
Q:どれくらいでよくなりますか?
A:状態によりますが、8~16回の施術+生活改善で変化を感じる方が多いです。
執筆者情報
【 監修者:総院長 中村 務 】
〜 経歴 〜
柔道整復師 26年 ( 2025年 )
鍼灸師 31年 ( 2025年 )
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【経歴】
- 明治東洋医学院専門学校 鍼灸科卒業
- 森ノ宮医療学園専門学校 柔整科卒業
- 医療法人小嶋整形外科にて11年間勤務
- 整骨業界に携わり続けて、来年で30年目を迎える。
- 【所有資格】
- 柔道整復師(国家資格)
- はり師(国家資格)
- きゅう師(国家資格)
- ディプロマ オブ リミディアルマッサージ所有(オーストラリア国家資格)
- 細胞矯正士
- 生活習慣予防士
- 健康管理士 一般指導員
- AIAS JAPAN認定講師
- 柔道整復師卒後臨床研修施設に認定