膝痛
- 立ち上がり、動き始めに痛みがある
- 階段の上り下りが辛い
- 運動をすると痛くなる
- 関節が変形して膝が伸ばせない
- 正座ができない
その症状!そのお悩みは
身体の歪みからくるもの
かもしれません!
なぜ膝痛は起こるのか?|整骨院ヒーリングハンド
膝痛は、関節の内側が痛む場合と外側が痛む場合によって考えられる原因が異なります。
外側が痛む場合は、外側半月板や外側側副靱帯などの損傷が考えられます。
また、別の原因としては太ももの筋肉である大腿四頭筋の外側に位置している脛の外側の骨である腓骨に付く腸脛靭帯という大きな靭帯が痛みの原因になっていることもあります。
内側が痛む場合は、膝関節に発症する慢性の関節炎で、多くの場合が外傷などの明確な原因がなく、自然に発症してくるものです。
また、別の原因としては膝の下にある脛骨の内側部分にある筋肉の炎症や損傷などによって膝の内側が痛むことがあります。
その他には、内側半月板や内側側副靱帯、前十字靭帯などの損傷が考えられます。
男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢になるほど変形性膝関節症になる可能性は高くなります。
膝の痛みは大きく内側・外側と分かれますが、その多くは内側に痛みが出やすくなっています。
一般的な膝痛に対する施術方法とは?or症状が改善しない理由とは?
多くは「保存療法」か「手術療法」にわかれます。
保存療法では、低周波電気やマッサージを通じて筋肉を緩めていきます。
またトレーニングをして筋力をつけて自然のサポーターを作っていきます。
主に大腿四頭筋という太ももの前の筋肉を鍛えていきます。
痛みがひかない時や変形がある場合に手術を考えていきます。
膝痛に対する当院の施術方法とは?|整骨院ヒーリングハンド
全てはバランスの崩れからくるものなのでまずは骨盤の歪みを整える事が大切です。
そのために骨盤矯正をしていきます。
痛みがきつい場合は鍼治療をして患部の炎症にアプローチしていきます。
EMSを使い膝や太ももの筋肉を鍛えていきます。
膝まわりの筋肉を鍛えて安定をはかります。
骨盤の位置や膝蓋骨(お皿)の位置を刺激の軽い機械を使い調整していき、不安がなく過ごせるようにしていきます。
Q&A
Q1:膝痛の施術はできますか?
A:膝痛の施術は可能です。
骨組織が傷んでいるのか、軟部組織が傷んでいるのか、徒手検査を行い施術ポイントを絞っていきます。
Q2:どんな施術をしますか?
A:骨組織・軟部組織共に治癒速度が遅いのが特徴なので患部に負担がかからない環境を作り治癒速度を促すのが優先されます。また状態によっては負担のかからない肢位で固定をすることも大切です。
また、股関節・膝関節・足関節は運動時に連動する関節なので股関節・足関節には負担がかかりますのでそれらを取っておくのも大切です。そのためには骨格を調整し筋肉を調整し関節の可動域を上げておく必要があります。
患部の痛みが強い場合には、患部に刺激を入れすぎないほうがいいのでその時には鍼灸施術をします。
メディア掲載実績あり!
施術の考え方
当院の理念の中で声を大にしてい言いたいのは、必ず痛みは取れるということ、
そしてその痛みの原因は何か日常の中での行動を振り返り気づくことが大切だということです。
「気づく」のと「言われてする」のとは全然違います。
ただ、言われた事をヒントにして気づく場合は気づきに入ると思います。
ですから日々の出来事、現象、出会う人などにより今の状況を解決するヒントがあると思うんです。
人生 出会い道
人生 気づき道
これは私の尊敬する方の言葉です。
気づいたときに人は変わろうとします。 しかし次の段階が重要です。
変わろうと ”一歩踏み出す勇気” です。
皆さんが「今の状況を変えたい!」と思うのでしたら、勇気を持って当院へお越しください。
変化には大きな痛みや変化が伴うかもしれません。
生活習慣やこれまでの考え方を変える必要があるかもしれません。
しかし、今までと何かを変えようとすると必ず違和感が生じます。
「それをどれだけしっかりと受け止めて前に進んでいけるか。」
「その状況を続けていけるのか?」
しかし、悩んだ時、痛みを伴う時が一番成長する時です。
悩んでいるのはひとりじゃない。
あなた以外にも同じような悩みで悩んでいます。
共に成長しましょう!!
そんなあなたのサポーターである事が当院の考え方です。
【 監修者:総院長 中村 務 】
〜 経歴 〜
柔道整復師 25年 ( 2023年 )
鍼灸師 29年 ( 2023年 )
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
ご予約はLINEからも受け付けています!
アイコンをタップか、QRコードを読むことで予約ができます!