腰椎すべり症
- 歩くと痛み出てしゃがみ込みしばらくするとまた歩き出せる(間欠性跛行)
- 腰から足にかけて痛みがある
- 脚に痺れを感じる
- 脚の筋肉に力が入らない
- 排尿や排便がうまく出来ない
その症状!そのお悩みは
骨盤の歪みからくるもの
かもしれません!
なぜ腰椎すべり症は起こるのか?|整骨院ヒーリングハンド
腰椎すべり症は、腰椎の第4番目と5番目の間によく認められます。
腰椎が前後にずれてしまう疾患で、中年以降の女性に好発します。
原因は明らかではありませんが、多くは加齢とともに腰椎の椎間板や関節・靭帯がゆるみ、すべった腰椎が不安定性やぐらつきをともなって脊柱管が狭窄し神経を圧迫して、腰痛や下肢痛、しびれが生じます。
病期の進行とともに症状は変化し、初期は椎間板や椎間関節由来の腰痛が主体ですが、進行すると脊柱管狭窄症を生じ、間欠跛行(長い距離を歩くと痛み・しびれが強くなり、しゃがみこむと症状が軽減する)を認めたり、末期になると安静時にも下肢痛が出現するようになります。
一般的な腰椎すべり症に対する施術方法とは?or症状が改善しない理由とは?|整骨院ヒーリングハンド
装具を使って安静をする装具療法があります。
その他に、鎮痛を目的とした非ステロイド系抗炎症薬や筋肉を弛緩させるために弛緩薬を使った内服・外用薬療法があります。
また、温熱療法やマッサージなどで局所の循環を上げる物理療法が多いです。
しかし、ズレている腰椎が戻っていなかったり、普段の姿勢が悪いと改善しないことがあります。
腰椎すべり症に対する当院の施術方法とは?|整骨院ヒーリングハンド
腰椎の歪んでズレてしまっている骨に直接アプローチしていきます。
普段の身体のバランスの崩れによって腰椎がズレてしまうことで起こることが多いので、姿勢を整えていく骨格矯正施術をしていきます。
骨格矯正と言っても衝撃の強いバキバキしたようなものではなく、年配の方から小学生まで受けている刺激の少ない根本から整えていく矯正をしていきます。
骨格矯正施術によって日常で歪まされた骨を本来あるべき所に戻していく事によって、神経を圧迫しなくなるので痺れもなくなっていきます。
また、それを支えるための筋力もかなり重要になっていきます。
EMSを使って体幹の強化もしていきます。
腰椎すべり症はいきなり良くなるものではなく、根本から整えていく事と同時に日常で負担がかかっている姿勢などにも目を向けていきます。
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施術の考え方
当院の理念の中で声を大にしてい言いたいのは、必ず痛みは取れるということ、
そしてその痛みの原因は何か日常の中での行動を振り返り気づくことが大切だということです。
「気づく」のと「言われてする」のとは全然違います。
ただ、言われた事をヒントにして気づく場合は気づきに入ると思います。
ですから日々の出来事、現象、出会う人などにより今の状況を解決するヒントがあると思うんです。
人生 出会い道
人生 気づき道
これは私の尊敬する方の言葉です。
気づいたときに人は変わろうとします。 しかし次の段階が重要です。
変わろうと ”一歩踏み出す勇気” です。
皆さんが「今の状況を変えたい!」と思うのでしたら、勇気を持って当院へお越しください。
変化には大きな痛みや変化が伴うかもしれません。
生活習慣やこれまでの考え方を変える必要があるかもしれません。
しかし、今までと何かを変えようとすると必ず違和感が生じます。
「それをどれだけしっかりと受け止めて前に進んでいけるか。」
「その状況を続けていけるのか?」
しかし、悩んだ時、痛みを伴う時が一番成長する時です。
悩んでいるのはひとりじゃない。
あなた以外にも同じような悩みで悩んでいます。
共に成長しましょう!!
そんなあなたのサポーターである事が当院の考え方です。
【 監修者:総院長 中村 務 】
〜 経歴 〜
柔道整復師 25年 ( 2023年 )
鍼灸師 29年 ( 2023年 )
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